春日水神市場『ロゴマーク』変更のお知らせ
2018年05月26日
いつも当ブログをご覧くださり有り難うございます。
本日は、皆様に大切なお知らせがございます。
この度、当社のさらなる発展への想いを込めて、
『ロゴマーク』を一新いたしました。

✦新『ロゴマーク』デザインコンセプト
これから長きにわたり掲げていくマークとして
想いを形にするにあたり。
*春日水神市場が
*新鮮な食材を
*お客様の元へお届けするまで
その一連の流れが、
ストーリーとして伝わるようなシンボルを目指しました。
燦々と太陽の光が降り注ぎ、
その光を受ける畑や山などの
自然の豊かさによって、
健康的でおいしい食材が生まれている様子を
表現しています。
※ 新しいロゴマークへは、順次切り替えて参ります。
しばらくの間は、新・旧のロゴマークが
混在することが予想されます。
何卒ご了承くださいませ ※
これを機に、より一層皆様のご期待に添うべく、
従業員一同、一丸となって社業に精励する所存でございます。
今後とも倍旧のご愛顧のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。
本日は、皆様に大切なお知らせがございます。
この度、当社のさらなる発展への想いを込めて、
『ロゴマーク』を一新いたしました。

✦新『ロゴマーク』デザインコンセプト
これから長きにわたり掲げていくマークとして
想いを形にするにあたり。
*春日水神市場が
*新鮮な食材を
*お客様の元へお届けするまで
その一連の流れが、
ストーリーとして伝わるようなシンボルを目指しました。
燦々と太陽の光が降り注ぎ、
その光を受ける畑や山などの
自然の豊かさによって、
健康的でおいしい食材が生まれている様子を
表現しています。
※ 新しいロゴマークへは、順次切り替えて参ります。
しばらくの間は、新・旧のロゴマークが
混在することが予想されます。
何卒ご了承くださいませ ※
これを機に、より一層皆様のご期待に添うべく、
従業員一同、一丸となって社業に精励する所存でございます。
今後とも倍旧のご愛顧のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。
Posted by suijin at
08:19
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全粒粉を使ったサンドイッチ『チキンカツサンド』復活しました!
2018年05月24日
全粒粉を使ったサンドイッチに、
人気メニュー『チキンカツサンド』が復活!
ナイスタウン6月号にも掲載されました。
国産小麦や天然酵母はもちろん、
塩・砂糖・水などすべての材料にこだわり、
じっくり時間をかけお作りしています。
また、季節限定品であった『抹茶あん食パン』も
お客さまの熱い声のもと復活。
さらに!
春日水神市場ベーカリーにて使用している
「小麦粉」「全粒粉」「ビートグラニュー糖」など
自社オリジナル商品も近日発売予定です!
ご自宅で。お好きな時に。いつでも。
春日水神市場のパンが楽しめる
簡単ホームベーカリー。
ぜひ、お楽しみくださいませ。
本日は、春日水神市場5倍デー。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
人気メニュー『チキンカツサンド』が復活!
ナイスタウン6月号にも掲載されました。
国産小麦や天然酵母はもちろん、
塩・砂糖・水などすべての材料にこだわり、
じっくり時間をかけお作りしています。
また、季節限定品であった『抹茶あん食パン』も
お客さまの熱い声のもと復活。
さらに!
春日水神市場ベーカリーにて使用している
「小麦粉」「全粒粉」「ビートグラニュー糖」など
自社オリジナル商品も近日発売予定です!
ご自宅で。お好きな時に。いつでも。
春日水神市場のパンが楽しめる
簡単ホームベーカリー。
ぜひ、お楽しみくださいませ。
本日は、春日水神市場5倍デー。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

Posted by suijin at
10:49
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レストランランチ「臨時休業日」のお知らせ
2018年05月18日
春日水神市場「レストラン」より、
臨時休業のお知らせです。
✦日時 5月20日(日)
✦対象 レストラン「ランチ」
※惣菜・弁当売り場につきましては、
通常通りのご提供となります。
誠に勝手ながらではございますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
臨時休業のお知らせです。
✦日時 5月20日(日)
✦対象 レストラン「ランチ」
※惣菜・弁当売り場につきましては、
通常通りのご提供となります。
誠に勝手ながらではございますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
元料理人がつくる「小松菜」初入荷のお知らせ
2018年05月09日
こんにちは。
春日水神市場です!
本日は、明日 5/10(木)初入荷となる
「小松菜」をご紹介させていただきます。
*************************
元料理人がつくる「小松菜」
*************************
生産者のRoy Farm(ろいふぁーむ)さん。
ご夫婦で営む農家の仕事。
ご主人の圭介さんは、
とことん素材にこだわる元料理人。
そして、奥さんの沙耶さん。
一緒に飲食店をなされていた折に、
大切な人の病気や自身の身体のことなど、
さまざまな経験が機となり、
食事を始めとする『オーガニック』について
深い探求心を抱くようになったという。
子供に安心して食べてもらいたい。
同じオーガニック栽培でも、
人間の身体をよく考えた野菜づくりをしたい。
こんな野菜があるんだ!と、
野菜の種類も知ってほしい。
ふたりは、飲食店をやめ。
農家となった。

良いと言われるものは取り入れ、
良くないと言われるものは減らし、
自分の身体で実験、実証。
驚くべき身体の変化の根源に、
自分たちでつくる野菜への自信がある。

今、この土で育っている小松菜は、
肥料を殆ど入れておらず、
ほぼ自然栽培に近いものである。
肥料のいらない「土」をつくるのだと。
そして。
種は、『固定種』にこだわっている。
何世代にもわたり、
絶えず選抜・淘汰され、遺伝的に安定した品種。
生育時期や形、
大きさなどが揃わないこともあるが、
地域の食材として根付き、
個性的で豊かな風味を持つ。
品種改良をしていないこの種を自家採取し、
植え付けの循環と自然栽培を目指している。
将来の目標は、
オーガニックなオーベルジュをつくること。
そんなご夫婦がつくる『小松菜』。

明日 5/10(木)朝採りの『小松菜』が入荷します!
皆さまのお越しをお待ちしております。
春日水神市場です!
本日は、明日 5/10(木)初入荷となる
「小松菜」をご紹介させていただきます。
*************************
元料理人がつくる「小松菜」
*************************
生産者のRoy Farm(ろいふぁーむ)さん。
ご夫婦で営む農家の仕事。
ご主人の圭介さんは、
とことん素材にこだわる元料理人。
そして、奥さんの沙耶さん。
一緒に飲食店をなされていた折に、
大切な人の病気や自身の身体のことなど、
さまざまな経験が機となり、
食事を始めとする『オーガニック』について
深い探求心を抱くようになったという。
子供に安心して食べてもらいたい。
同じオーガニック栽培でも、
人間の身体をよく考えた野菜づくりをしたい。
こんな野菜があるんだ!と、
野菜の種類も知ってほしい。
ふたりは、飲食店をやめ。
農家となった。

良いと言われるものは取り入れ、
良くないと言われるものは減らし、
自分の身体で実験、実証。
驚くべき身体の変化の根源に、
自分たちでつくる野菜への自信がある。

今、この土で育っている小松菜は、
肥料を殆ど入れておらず、
ほぼ自然栽培に近いものである。
肥料のいらない「土」をつくるのだと。
そして。
種は、『固定種』にこだわっている。
何世代にもわたり、
絶えず選抜・淘汰され、遺伝的に安定した品種。
生育時期や形、
大きさなどが揃わないこともあるが、
地域の食材として根付き、
個性的で豊かな風味を持つ。
品種改良をしていないこの種を自家採取し、
植え付けの循環と自然栽培を目指している。
将来の目標は、
オーガニックなオーベルジュをつくること。
そんなご夫婦がつくる『小松菜』。

明日 5/10(木)朝採りの『小松菜』が入荷します!
皆さまのお越しをお待ちしております。
Posted by suijin at
18:32
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新入荷『高知県佐川町産*フルーツトマト』
2018年05月06日
こんにちは。
春日水神市場です。
本日の新入荷
『高知県佐川町産*フルーツトマト』を
ご紹介させていただきます!
東京の大学で美術を学び、
空間を表現するアート活動などをしていた
中村陽介さん。
5年程前のこと。
「いま、田舎がおもしろい」と想い、
活動の拠点を地元(高知県佐川町)に
移されました。
そこで、おいしいトマトに出会い
トマト農家になることを決意。

地元の生産者有志が立ち上げた
有機農業の研修を受けたのち、
高糖度トマトをつくり始めたのです。

産地となる高知県佐川町は、
高知県のまんなか辺り。
さんさんと降りそそぐ南国高知の太陽と、
昼夜の寒暖差が大きい佐川町の風土、
そして、仁淀川水系のキレイな水が
おいしいトマトを育てます。

中村さんは、毎日、天候や湿度に合わせて
水分をコントロールしながら丁寧に栽培。

ぎゅっと甘みと旨味をとじこめた濃厚なトマト。

芸術家のつくる『フルーツトマト』を、
是非、味わってみてください。

本日 5/6(日)より入荷開始しました!
春日水神市場です。
本日の新入荷
『高知県佐川町産*フルーツトマト』を
ご紹介させていただきます!
東京の大学で美術を学び、
空間を表現するアート活動などをしていた
中村陽介さん。
5年程前のこと。
「いま、田舎がおもしろい」と想い、
活動の拠点を地元(高知県佐川町)に
移されました。
そこで、おいしいトマトに出会い
トマト農家になることを決意。

地元の生産者有志が立ち上げた
有機農業の研修を受けたのち、
高糖度トマトをつくり始めたのです。

産地となる高知県佐川町は、
高知県のまんなか辺り。
さんさんと降りそそぐ南国高知の太陽と、
昼夜の寒暖差が大きい佐川町の風土、
そして、仁淀川水系のキレイな水が
おいしいトマトを育てます。

中村さんは、毎日、天候や湿度に合わせて
水分をコントロールしながら丁寧に栽培。

ぎゅっと甘みと旨味をとじこめた濃厚なトマト。

芸術家のつくる『フルーツトマト』を、
是非、味わってみてください。

本日 5/6(日)より入荷開始しました!
Posted by suijin at
14:43
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レストランおよび惣菜コーナーにてご提供中の『お米』について
2018年05月02日
おはようございます!
春日水神市場からのお知らせです。
✦レストランおよび惣菜コーナーにてご提供中の『お米』について✦
レストランランチの「ご飯」、
惣菜コーナーの「各種弁当・寿司」等、
ご提供中の『お米』が自然栽培米に変わりました。
生産者<四季菜園 嶋村さん>の<米づくりのこだわり>を、
ご紹介させて頂きます。
********************
父さんが慣行栽培で作っていたのを
引き継いだ田んぼ。
就農した時に有機栽培で作ることは決めていた。

コシヒカリは肥料が多いと
背丈が伸びて台風などで倒れやすくなる。
台風被害を避けるために4月に田植えをして
8月に収穫する栽培地域もあるが、
あえて寒暖差のある時期に収穫することで
よりお米が美味しくなると、
6月植え、9月下旬収穫にこだわる。

お米は肥料が多いほど粒が大きくなるが、
肥料が多すぎると旨味がなくなる。
そこで、1年目に使った有機堆肥も
2年目からは一切使わない自然栽培に切り替えた。
お米の収穫が終わった10月に耕運し、
11月にレンゲの種を蒔く。

春にレンゲが咲く。
レンゲは豆科で空気中の窒素を貯める力が
あるので、4月に伸びたレンゲをすきこむことで
自然の肥料となる。
この作り方を7年続けている。

除草剤も使わないが、
草の対策はどうしているのか?
田植え前に水を入れ代掻きをする。
すると土がトロトロ層になる。
そこをカブトエビなどの生き物が泳ぐことで
土が回って濁った状態になるので、
太陽の光が緩やかに遮断され
雑草の種が発芽しにくいのだという。
植物とそこに住む生き物とが互いに
無理なく調和している環境をつくっている。

慣行栽培と比べて
収穫量はどうしても少なくなるが、
6割は確保できるよう、栽培努力をしている。
自然栽培を理由に
価格を上げることはできるだけしたくない。

自然栽培であり、かつ美味しいお米を提供する為に、
これからも勉強を続けていく。
********************
嶋村さんこだわりの米。
皆さまに美味しく召し上がっていただけますよう、
各種ご提供できればと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
春日水神市場からのお知らせです。
✦レストランおよび惣菜コーナーにてご提供中の『お米』について✦
レストランランチの「ご飯」、
惣菜コーナーの「各種弁当・寿司」等、
ご提供中の『お米』が自然栽培米に変わりました。
生産者<四季菜園 嶋村さん>の<米づくりのこだわり>を、
ご紹介させて頂きます。
********************
父さんが慣行栽培で作っていたのを
引き継いだ田んぼ。
就農した時に有機栽培で作ることは決めていた。

コシヒカリは肥料が多いと
背丈が伸びて台風などで倒れやすくなる。
台風被害を避けるために4月に田植えをして
8月に収穫する栽培地域もあるが、
あえて寒暖差のある時期に収穫することで
よりお米が美味しくなると、
6月植え、9月下旬収穫にこだわる。

お米は肥料が多いほど粒が大きくなるが、
肥料が多すぎると旨味がなくなる。
そこで、1年目に使った有機堆肥も
2年目からは一切使わない自然栽培に切り替えた。
お米の収穫が終わった10月に耕運し、
11月にレンゲの種を蒔く。

春にレンゲが咲く。
レンゲは豆科で空気中の窒素を貯める力が
あるので、4月に伸びたレンゲをすきこむことで
自然の肥料となる。
この作り方を7年続けている。

除草剤も使わないが、
草の対策はどうしているのか?
田植え前に水を入れ代掻きをする。
すると土がトロトロ層になる。
そこをカブトエビなどの生き物が泳ぐことで
土が回って濁った状態になるので、
太陽の光が緩やかに遮断され
雑草の種が発芽しにくいのだという。
植物とそこに住む生き物とが互いに
無理なく調和している環境をつくっている。

慣行栽培と比べて
収穫量はどうしても少なくなるが、
6割は確保できるよう、栽培努力をしている。
自然栽培を理由に
価格を上げることはできるだけしたくない。

自然栽培であり、かつ美味しいお米を提供する為に、
これからも勉強を続けていく。
********************
嶋村さんこだわりの米。
皆さまに美味しく召し上がっていただけますよう、
各種ご提供できればと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
Posted by suijin at
07:55
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