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Posted by あしたさぬき.JP at

内田悟さんディナー

2010年12月24日

1月の内田悟さん<1月9日夜>
『1日だけの内田悟レストラン スペシャルディナー』レストラン
の内容が知りたいとの要望が非常に多いので、現在予定しているコース料理の内容をご紹介します!<12/26に一部内容変更しました>


 ★アミューズ
    ~小カブのファルシィ~  
 ★三種の前菜 
    ~焼きトマトの同種和え ディアブル風~
        柑橘とチリペッパーで
    ~干し野菜のフリットマリネ~
    ~カリフラワービネグレットソース~
        オリーブの実とと野菜を使ったソースで   
 ★スープ 
    ~炭谷ごぼうのスープ ベジブロス仕立て~ 
 ★魚料理
    ~10種の冬野菜で野菜畑風 白身魚のポワレ添え~
        三色の野菜ソースで
 ★デザート 
    ~ラフランスの赤ワインコンポート 焼き菓子と椰子砂糖のアイス添え~


内田さんご本人が腕をふるってお料理いただき、
皆さんに召し上がっていただきながら、お野菜の使い方・調理のコツはもちろん、
季節の野菜の話など、やさい塾の要素も盛り込んでのお話をじっくりとしていただける贅沢コースです♪
卵・バター・乳製品などを使わず野菜から贅沢にとったベジブロスを使ったお料理です。

ちなみに、10日の『やさい塾+料理教室』の内容とは別内容特別コースメニューです。
お早めにご予約ください。

  日時:1月9日(日) 18:00~20:30
  場所:農場レストラン温故知新(春日水神市場併設)
  料金:5,000円
  お申し込み:春日水神市場 津國まで
          TEL 087-813-1730
          12月31日までにお申し込みください。 



       


  


Posted by suijin at 18:11Comments(0)イベント

あんもち雑煮

2010年12月21日

香川で生まれ育ったコテコテのさぬき人である私には
絶対に譲れないものがある。
県外の人に秘かに語り継がれるお正月の定番、『あん餅白みそ雑煮』。
これ以外の雑煮は考えられないし、これがなければ元旦はあり得ない。

このコテコテ県民に共通する雑煮に対する思い入れ
    ↓
 ①日本一おいしい雑煮だと思っている。
 ②あん餅白みそ雑煮以外は一切興味なし。
 ③初めて食べた人に「な、美味しいやろ」と必ずゴリ押しする。


ほら、思い当たる人。。。いませんか?
何を隠そう私その一人です~

なぜそんな初めて聞いた人がギョッとするような組み合わせなのか。
讃岐は和三盆糖の有名な産地ですが、昔は砂糖は高価だったため、
正月くらいは甘いものを食べたいと、あん餅雑煮を食べる風習が生まれたとか。

怖いもの見たさ(食べたさ)の方、
今月22日~1月末まで、
農場レストラン温故知新で食べられます。

上質のいりことほんのり鰹の風味で、白みそとあん餅を引き立てます!

あん餅雑煮を愛する香川県民の方、
是非くつろぎの至福のひと時をこの一杯でどうぞ。

写真写りが悪くてごめんなさい。。。

12/22(水)夕方、山陽放送のイブニングドンドンで
温故知新のあん餅雑煮が紹介されます。


農場レストラン温故知新
高松市木太町2836-1
TEL 087-813-1730
営業時間 11時~22時(ラストオーダー20時半)
あん餅雑煮は14時以降いつでも食べられます。

y.tsukuni  


特大3Lの黒豆

2010年12月21日

讃岐が誇る黒豆、『讃州大黒』。
丹波系黒大豆で、粒の大きさが2L(粒径10.5ミリ)以上で
品質の良いものだけが『讃州大黒』と呼ばれます。

その中でも、さらに特大の3L

春日水神市場でのみ取り扱っているサイズ。


JA香川県さんが、いろんなレシピも紹介くださっています。
黒豆のホットケーキとか、チーズと黒豆とか、
いつもと違うイメージのレシピもあって、しかもこれがなかなかの美味。

今年は、瀬戸内芸術祭バージョンの黒豆焼酎や、黒豆と黒豆焼酎のセットまで出ました。ちょっと大人な感じです。
  


Posted by suijin at 19:12Comments(0)商品紹介

内田悟氏の『やさい塾』第2弾!

2010年12月19日

あの野菜の目利きの達人、築地御厨の内田さんが、11月に引き続き、
なんとまた高松にやってきます!!

今回の『やさい塾』は、2つのコースでさらにパワーアップ!
野菜をこよなく愛する野菜のプロが
野菜のおいしさと活かし方をめいっぱい伝授します!

前回は案内後、あっという間にキャンセル待ちとなるほどでしたので、
どちらのコースもお早めにご予約くださいダッシュ


さらに、さらに!
なんとレストラン温故知新が、1日内田悟レストランに!
内田さん本人が仕込みから調理までする本格ディナーを楽しみながら、
お野菜や食材、調理など、じっくりとお話いただけます。
内田さんの気合も入ってますガッツ

どれに参加するか迷いそう~。
内容について詳しくお知りになりたい方は、
お気軽にお問い合わせください♪

お問い合わせ先
春日水神市場 津國まで
Tel 087-813-1730

前回主催いただいたモデルノカーラさんにも
ご協力いただいております。

  


Posted by suijin at 09:30Comments(0)イベント

土佐刃物 研ぎ師来店!

2010年12月15日

12/30(木)・31(金) 
土佐刃物研ぎ師来店します

新年は新たな切れ味でスタートしませんか!
おなじみ土佐刃物研ぎ師の迫田剛さんが、年末にまた包丁砥ぎの実演で来店。
いつも使っている包丁をご持参ください。
気持ちのいい切れ味で、新年を迎えましょう~♪アップ(1本500円)
ご自宅での手入れができるよう、砥ぎ方も教えてくれますよ~チョキ
12/31は春日水神市場の営業が14時までのため、
包丁研ぎの受付は、12時までとなります。
お早めにお越し下さい。

伝統工芸士でもある迫田さんのお父さんが鍛造した包丁の直売もあります。
一生ものの包丁がきっと見つかります
ニコニコ


<迫田剛>
400年の土佐打刃物の伝統技法を受け継ぎ、鍛造にこだわる伝統工芸士迫田春義の2代目。父が打った包丁を研ぐのが仕事だ。20年以上にわたって複数の日本有数の砥ぎ師に師事し、完成度を高めてきた。そして日本独自の刃物文化である「砥ぎ」を通して、道具を大切にする心をもう一度認識してほしいと、砥石での研ぎ方、手入れの仕方を広めていく努力をしている。  


Posted by suijin at 10:00Comments(0)イベント

伝統を味わう 『炭谷ごぼう』

2010年12月14日

塩江温泉からさらに讃岐山脈を上がっていくと
200年続く「炭谷ごぼう」の畑があります。 
標高が高く寒暖差があることと、この地区特有の柔らかい粘土質が
「炭谷ごぼう」の特徴である柔らかい肉質と強い香りを生み出すといわれています。

かつては名だたる料亭からの引き合いをうける高級ごぼうの代名詞として
その名を馳せていました。
しかし、時代の流れとともに地域の過疎化が進み、
「炭谷ごぼう」の生産者は藤川さんを残すのみとなり、
そのブランドも知る人さえ少なくなってしまいました。

伝統を味わい知ることは、それを伝え継承するきっかけにつながると願っています。

<栽培>
①200年続く自然農法の畑 農薬はもちろん、除草剤など一切の薬剤は使用していません。

種子は自家採取し種の伝承を受け継いでいる
 ごぼうの花が咲き種をつける6月を待って次の年の種をとります。
 
<特徴>
①長くて太い
 中にスが入っていますが、不良品ではありません。
 京都の伝統野菜「堀川ごぼう」同様に太く、
 スが入っても柔らかいのが特徴です。
 中をくりぬき肉を詰める調理法は生産者「藤川さん」のオススメです。

②香りが強い
 皮は剥かずに召しあがって下さい。
 たわしで擦り土を落とし調理をして下さい。
 自然栽培のごぼうは驚くほどアクが無く、栄養価も皮に多く含まれます。

③甘い
 初めて炭谷ごぼうを食べた方一番多い評価は、「甘い」ということ。


藤川さんはとても土を大切にしています。
雨で流れた土も自ら集め自分の畑に戻します。
人は土の上にあり続けます。それは私たちが土の上にあり続けるために
「土の恵みの食べ物を大切にしなさい。」
藤川さんはそう教えてくれているのだと思います。

春日水神市場 代表 津國浩
  


Posted by suijin at 10:00Comments(0)伝統野菜

内田悟さん 再来!

2010年12月13日

なんと!!
築地御厨内田悟さんの高松でのイベント第2弾が決定しました!

しかも、今回は春日水神市場の農場レストラン温故知新での
お料理教室』が実現レストラン
日程は、1/10(月)です。
1/9(日)には、『やさい塾第2弾も企画中です。

詳細は決まり次第ご案内させていただきますピカピカ
お楽しみに♪

<前回の『やさい塾』の様子>  


Posted by suijin at 10:00Comments(0)イベント

合鴨を食べておいしく学ぼう!

2010年12月12日

今年も合鴨に育てられた無農薬のお米がとれました。
お米つくりは大変です。
放っておくと雑草が生い茂り、虫に食べられ、風通しが悪くなると
病気にもなります。
昔はすべて手作業でした。
だからお米の一粒一粒は八十八の苦労によって実るといわれます。
合鴨農法は合鴨がお百姓さんのお手伝いする農法です。
雑草や害虫を食べてくれます。
田んぼで元気に動き回ることで稲の根をふみ病気に負けないように
鍛えてくれます。
合鴨のヒナは稲とともに成長し、やがて秋には強く元気に育った
お米の実りを迎えます。
元気に育った合鴨はお百姓さんたちの貴重なたんぱく源として、
「ありがとう」と感謝して食べられます。 
かわいそうだと思うかもしれません。
でも、お百姓さんはだれよりも命の尊さを知っています。
自然に育ったお米や合鴨に感謝し頂きながら、生産者たちとお話しし
食について親子で考えてみる企画です。

日時  :平成22年12月19日(日) 午後3:00~
              無くなり次第終了
場所  :春日水神市場
     高松市木太町2836-1
     (観光通り沿い 国際ホテルから東に約1km) 
お問い合わせ:tel087-813-1730
メニュー:合鴨米の玄米おにぎりと合鴨鍋
料金  :100円(限定100食)
協力  :香川県合鴨水稲会 


*香川合鴨水稲会は綾川町で育苗も含め完全無農薬でお米を栽培する
 グループです。
 消費者の皆様とは明日の食糧問題に始まり命や自然環境のことなど、
 対話、交流を通じ一生のパートナーとして繋がりがもてればと考えています。



「いのちをいただきます。」
私たちは動物や野菜のたくさんの命を頂きながら命をつないでいます。
食を大切に考えることは命を大切に思うことにつながります。
大切な命だからこそ感謝をして頂く。
そんなことを親子で考える機会につながれば幸いです。

春日水神市場 代表 津國浩
  


Posted by suijin at 10:00Comments(0)イベント

ほしごえの里 試食会

2010年12月11日

本日15時より約2時間
ほしごえの里』の『讃岐夢豚ベーコン、ハム、ソーセージ』など
試食会を行います。

ほしごえの里の直営ファーム「ゆずり葉」は、四国巡礼の最後の札所、
大窪寺へ向かう山里にあります。 http://hoshigoe.sakura.ne.jp/index.html
この気候風土に恵まれた広い農場でゆっくりと育った『讃岐黒豚と讃岐夢豚』。
生育には麦を中心に肉質をよくする穀類等や山の天然水を使用しています。

前山ダムを望むレストランまで足繁く通うファンも多い人気のお店、『ほしごえの里』。
今日は春日水神市場で試食できます♪
無くなり次第終了しますので、お早めに!

  


Posted by suijin at 14:47Comments(0)イベント

1周年 本当にありがとうございます

2010年12月11日

1周年感謝企画『うまいもんプレゼント』キャンペーンにたくさんのご応募いただき、
ありがとうございました。
本日抽選結果ハガキを発送いたしました。
キャンペーン応募特典もありますので、お楽しみに♪


さて、春日水神市場がオープンして11月13日に1周年を迎えました。

亀井戸水神市場の頃から見守ってくださっている方々、
新たに春日水神市場に通い、応援してくださっているお客様、
私たちスタッフとともに、お客様に良い商品をお届けしたいと
頑張ってくださっている生産者やメーカーさん、
困った時に、いろんなアドバイスやご協力をくださる先輩方や友人、
問題や課題を乗り越えながら、同じ目標へ歩んで行こうと
頑張ってくれるスタッフ達。
本当にいろんな方々の支えで1年を無事迎えることができました。

ただ、お野菜や食のこと、農業や自然のこと、作り手の思いなどなど。
伝えたいと思ってきたことも、この1年は形にできないままに過ぎてしまいました。

魅力ある方々との出会いや関わりの中で、刺激をいただきつつ、
今年は少しずつですが、実現できそうな予感で、私自身わくわくしています。

皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします。


y.tsukuni
  


Posted by suijin at 09:00Comments(1)店主ブログ