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Posted by あしたさぬき.JP at

『りんご』初入荷しました!

2018年09月14日

「せいの農園」さんの『葉とらずりんご』

青森県弘前市の郊外にある
「せいの農園」さんの畑。

岩木山が綺麗に見える場所から、
春日水神市場に届けられています。

日中と夜間の気温差で決まるりんごの美味しさ。

弘前の自然環境は、
りんごを育てるにはちょうどいいのです。

✧ 冬
厳しい寒さの中、剪定作業。
りんごの木に積もった雪を
深い雪に足元を降ろしながら。
*剪定は、りんごの実り・育ち方に関わります。

✧ 春
りんごの花が咲き。

✧ 夏
一本一本手作業で、元気に生えた雑草を刈り。
なぜなら。
りんごに大切な土の栄養を損なわないよう、
*除草剤を使っていないから。

そして。

✧ 収穫の秋
台風や大雨・強風等に耐えた葉とらずりんごが、
無事に収穫できる秋。

こうして一年間。

美しいりんごを実らせるために、
手間ひまかけたりんご。

まずは、「さんさ」という品種が、入荷しています。



やや小さめ。
糖度は13度前後で甘みと酸味がちょうどよく、
早生種の中ではりんごらしいりんご。



また。

ニュージーランド産
有機栽培キウイフルーツもおすすめです!



本日も、皆様のお越しをお待ちしております。
  


無料セミナーのご案内「お醤油を出発点に、持続可能な生産・消費を考える」

2018年09月14日


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「お醤油を出発点に、持続可能な生産・消費を考える」
地域の活動とSDGs(国連持続可能な開発目標)

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人のくらしと自然は強くつながっています。

例えば、小豆島の特産の醤油は、
地域の自然や社会の状況から生まれてきました。

そして昔の人々のくらしは
地域の自然を変えてきました。

現在では、食品をはじめ
多くの生活必需品やその原材料を
輸入に頼っています。

しかし、消費を通じて
海外の生産地の自然とつながっていることは、
なかなか意識できません。

それらを踏まえ、
これからの自然と人々のくらしが
持続可能であるためには、
地域でどのような活動をめざしたらよいのか、
とくに『美談』とされる活動で
生物多様性を損なっていないかを、
一緒に考えてみませんか。

■日時: 2018年9月15日(土)
13時30分~16時(13:00開場)

■場所: 香川県社会福祉センター 第2中会議室
(香川県高松市番町1-10-35)
JR高松駅より 徒歩約15分

■人数: 40名

■参加費: 無料

<話題提供>

・13時30分~15時

四国の生物多様性と持続可能な消費・生産
谷川 徹 (四国生物多様性ネットワーク)

グローバルな問題と地域の活動のつながり
鈴木 希理恵(野生生物保全論研究会(JWCS))

『美談』とされる活動を考える
小川 潔(東京学芸大学名誉教授/JWCS副会長)


・15時10分~16時

自由な意見交換
地域の持続性を足元の活動から考える


<主催>
認定NPO法人
野生生物保全論研究会(JWCS)
後援 環境省 四国パートナーシップオフィス (四国EPO)

■お申し込み先
平成30年度 独立行政法人 環境再生保全機構地球環境基金助成事業

■お申込み方法
メールまたはお電話・ファクスで
ご参加者のお名前をお知らせください。

メール→ event@jwcs.org
TEL/FAX→ 0422-54-4885


  


Posted by suijin at 07:36Comments(0)生産者紹介