合鴨を食べておいしく学ぼう!
2010年12月12日
今年も合鴨に育てられた無農薬のお米がとれました。
お米つくりは大変です。
放っておくと雑草が生い茂り、虫に食べられ、風通しが悪くなると
病気にもなります。
昔はすべて手作業でした。
だからお米の一粒一粒は八十八の苦労によって実るといわれます。
合鴨農法は合鴨がお百姓さんのお手伝いする農法です。
雑草や害虫を食べてくれます。
田んぼで元気に動き回ることで稲の根をふみ病気に負けないように
鍛えてくれます。
合鴨のヒナは稲とともに成長し、やがて秋には強く元気に育った
お米の実りを迎えます。
元気に育った合鴨はお百姓さんたちの貴重なたんぱく源として、
「ありがとう」と感謝して食べられます。
かわいそうだと思うかもしれません。
でも、お百姓さんはだれよりも命の尊さを知っています。
自然に育ったお米や合鴨に感謝し頂きながら、生産者たちとお話しし
食について親子で考えてみる企画です。
日時 :平成22年12月19日(日) 午後3:00~
無くなり次第終了
場所 :春日水神市場
高松市木太町2836-1
(観光通り沿い 国際ホテルから東に約1km)
お問い合わせ:tel087-813-1730
メニュー:合鴨米の玄米おにぎりと合鴨鍋
料金 :100円(限定100食)
協力 :香川県合鴨水稲会
*香川合鴨水稲会は綾川町で育苗も含め完全無農薬でお米を栽培する
グループです。
消費者の皆様とは明日の食糧問題に始まり命や自然環境のことなど、
対話、交流を通じ一生のパートナーとして繋がりがもてればと考えています。

「いのちをいただきます。」
私たちは動物や野菜のたくさんの命を頂きながら命をつないでいます。
食を大切に考えることは命を大切に思うことにつながります。
大切な命だからこそ感謝をして頂く。
そんなことを親子で考える機会につながれば幸いです。
春日水神市場 代表 津國浩
お米つくりは大変です。
放っておくと雑草が生い茂り、虫に食べられ、風通しが悪くなると
病気にもなります。
昔はすべて手作業でした。
だからお米の一粒一粒は八十八の苦労によって実るといわれます。
合鴨農法は合鴨がお百姓さんのお手伝いする農法です。
雑草や害虫を食べてくれます。
田んぼで元気に動き回ることで稲の根をふみ病気に負けないように
鍛えてくれます。
合鴨のヒナは稲とともに成長し、やがて秋には強く元気に育った
お米の実りを迎えます。
元気に育った合鴨はお百姓さんたちの貴重なたんぱく源として、
「ありがとう」と感謝して食べられます。
かわいそうだと思うかもしれません。
でも、お百姓さんはだれよりも命の尊さを知っています。
自然に育ったお米や合鴨に感謝し頂きながら、生産者たちとお話しし
食について親子で考えてみる企画です。
日時 :平成22年12月19日(日) 午後3:00~
無くなり次第終了
場所 :春日水神市場
高松市木太町2836-1
(観光通り沿い 国際ホテルから東に約1km)
お問い合わせ:tel087-813-1730
メニュー:合鴨米の玄米おにぎりと合鴨鍋
料金 :100円(限定100食)
協力 :香川県合鴨水稲会
*香川合鴨水稲会は綾川町で育苗も含め完全無農薬でお米を栽培する
グループです。
消費者の皆様とは明日の食糧問題に始まり命や自然環境のことなど、
対話、交流を通じ一生のパートナーとして繋がりがもてればと考えています。

「いのちをいただきます。」
私たちは動物や野菜のたくさんの命を頂きながら命をつないでいます。
食を大切に考えることは命を大切に思うことにつながります。
大切な命だからこそ感謝をして頂く。
そんなことを親子で考える機会につながれば幸いです。
春日水神市場 代表 津國浩