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Posted by あしたさぬき.JP at

花男子

2010年09月19日

お花の出荷作業にいそしみにっこり微笑む河野さん

春日水神市場にお花を出荷頂くリバーフィールドの社長だ。
ちなみに鼻の下がうっすら黒いのは河野さん自慢のマスターシュ。

お花はどこで作っても同じ。ではまったくない。
野菜同様に気温や水などの環境や、肥料によって色合い、
そして生命力が違ってくる。
河野さんのお花は長持ち自慢。

その秘密はマスターシュ。 いや違う。

ひとつは肥料。化学肥料は使わない。
お花に命が宿ることで単なる鑑賞で終わることなく、
花にふれ、花を楽しむことができる。
野に咲く小さな花を摘み食卓の花瓶に飾る。
いろんな花のいろんな命。その一つ一つが個性と知る。

自慢のマスターシュを揺らしながら花育の大切さを
私たちに伝えてくれる。

そしてもう一つの理由は竜王山。
讃岐山脈最高峰1060m。 
県立自然公園の一部として多様な生態系と豊かな自然林を
残している。

河野さんの畑はその竜王山山頂付近にある。

美しい自然のなかのお花畑は圧巻。
標高差から夏でも夜露がおりることがあるという。
夜露で育つお花たち。
なんてロマンティックなお花たち。
マスターシュな口元もほころぶ。
それはさておき、竜王山での収穫は河野さんのご両親
が担当している。
 
→続きは近日UPいたします。
  


Posted by suijin at 20:05Comments(0)生産者紹介